へぼ徒然草という題名をだしました。これは、このサイトの中でへぼに関することを中心と
し日記・ブログを書きたいからです。しかし、私は毎日日記を書くような几帳面さと、へぼに
関する知識が無くそしてそれを日記にする表現力もありません。しかし、思いを書きたい気
があります。書きたい、できないのジェレンマの狭間においてふと、吉田兼好の徒然草の書
き出しの文章を思い出しました。”つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心に移り
ゆくよしなし事とをーーー。”毎日ボーと過ごしているので一日がアーという間に過ぎてしまう
ここらで普段思っていること、気になることをダラダラと書き残している内にーーー。”と文頭
で述べています。私もそれに習って思いつくままに、しかも尻切れ蜻蛉のようにいつどこ飛
んでいってしまうかもわからない内容と記入期間(ブログというより週刊誌もしくは月間誌)
なら文章が書けると思い「へぼ徒然草」を出さしててもらいました。読者諸氏には何という無
責任な話かもしれませんがご賛同ご理解いただけるならばご拝読ください。