お知らせ・へぼの徒然草(ブログ)

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shy---the,vespulaの本完成

 4月10日頃、松本の小林洋夫(元エプソンアメリカ工場社長)さんより電話がありました。このたび3冊目の本(極楽蜻蛉のshe---the,vespula)を作ったのだが、一読しますかという内容でした。さっそく2冊を注文しました。そして2、3日するとその本が郵送されて来ました。
 今回の本は、美濃屋金衛こと金井實氏が研究してみえる、初期栄巣の女王の飼育術と生態・帰巣・定着のノウハウの内容説明と昆虫(スガレ)の微小脳における思考・本能・生理を中心として書かれていました。またf0231331_8465413.jpgこの本を出した全体的な目的は、蜂狂の虎の巻でありたいと述べられています。
 昆虫の微小脳については、最近の本から蜂の記憶飛行の学習能力分野が解明されつつある。脳の役割は、中枢をコントロールしている。スガレは微小脳にも拘わらず、人間の脳とかわらない働きがありこれが記憶飛行につながっている述べられています。
 小林さんの本はオールカラー印刷、手作りの製本でいつもそのでき工合いに感心させられます。写真も豊富でプロ並みの技術と貴重なシーンが数多く取り入れられています。私の出した本も、小林さんの写真をたくさん使わさせてもらい多いに感謝しています。それと平行して本の内容の量・質共すばらしく、そして新しい知識が数多く含くまれています。
 蜂の文献、特にクロスズメバチの文献は数少ない。その中、こういった文献が出されることはヘボ文化が益々充実・発展におおいに役立つと思います。小林さん「出版おめでとうございます。そして、ありがとうございます。」と言わせてもらいます。
by fujiyasu23 | 2010-04-24 08:54

へぼコンテストのルーツについて

3月29日に、愛知県北設楽郡東栄町、設楽町名倉へと出かけた。目的は、愛知県東三河はへぼコンテストがさかんで昔から行っているのでそれを確かめるためである。
 最初に訪ねたのが東栄町の金指旦夫(あきお)氏である。到着そうそう金指氏にいつ頃からこの地域でへぼコンテストがありましたかとたずねてみると、昨年で6回目であるという返事でした。それ以前は、聞いたこともないというとのことでした。現在金指氏は67歳で、この地の60年前ぐらいのことがわかるお方なのでこれは、確かな情報として受けとめた。その他の情報も含めると新城が1999年、東栄が2004年にへぼコンテストは開始されたことがわり現在まで続けられている。
 次に、設楽町名倉の後藤明光氏を訪ねた。後藤さんにさっそく聞いたところ「我々が始める20年前はへぼコンテストほこの近辺では無かった。」との返事でした。後藤さんは現在64歳ということで、約55年前ぐらいのことがわかるお方なので、これは確かな情報として受けとめた。
 東三河では名倉のへぼコンテストが一番古く、1990年に第1回へぼコンテストを開催したことになる。これが全国で一番古いことになる。ではどうしてへぼコンテストを開催したのかを後藤さんに聞いたところ、「仲間同士でへぼを飼っていたところ手前みそでうちのへぼは良くかよい、巣は大きいと口々に言っているので、それでは巣を皆で持ち合わせて勝負しよう。」ということで始めたとのことでした。
 へぼコンテストが次に古いのが岐阜県串原で1994年の開催である。そして、1999年長野県伊那市開催とつながってくる。特に串原でのへぼコンテストは規模、内容で全国にその知名度が高い
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by fujiyasu23 | 2010-04-12 22:04